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12月, 2018の投稿を表示しています

新中学校1年生(6年生)絶賛(予約)受付中です! 中学校までに準備しておかなければならないこととは?

こんにちは。山崎塾、塾長の山崎です。 現在、新中学校1年生(6年生)の生徒を絶賛受付中です。 といいますのは、1月~3月は小学校の学び残しを克服する貴重な3か月だからです。 中学校の授業は、小学校で習ったことが前提となってはじまります。 特に数学は算数で習ったことが説明なしでたくさんでてきます。 たとえば・・・ □ 分数の足し算引き算、通分の計算はできますか? □ 分数の掛け算割り算のやりかたは覚えていますか? □ 小数の足し算引き算、掛け算、割り算の計算の仕方は大丈夫ですか? □ 比例分割や比例式の解き方は大丈夫ですか? □ 割合の考え方は身についていますか? □ 速さはわかりますか? これらは中学校の数学では説明なしで、すでにわかっているものとしてでてきます。 ですから、あらかじめ対策をしておかないと、すぐに授業についていけなくなってしまうのです。 当塾では、無学年方式を採用しているので、わかるところからはじめることができます。また、学力診断テストをして、わかっているところと、苦手なところをきちんとわけて、生徒ごとに異なるカリキュラムを作成するので、効率的に中学校入学の準備をすることができます。 また、中学校では英語が本格化し、筆記テストによって成績がつけられるようになります。次のことも、一応の説明がありますが、一瞬で終わってしまうのであらかじめ身につけておかれることをおすすめいたします。 □ アルファベットの大文字は書けますか? □ アルファベットの小文字は書けますか? □ アルファベットの順番は覚えていますか? □ 日本語のローマ字表記は覚えて、使えるようになっていますか? □ 簡単な身の回りの英単語は発音できますか?書けますか? hat(全体につばがあるぼうし)、cap(つばがないか、前にだけあるぼうし) jacket(ジャケット、上着)、T-shirt(Tシャツ)、door(ドア)、picture(絵) watch(腕時計)、key(鍵)、ball(ボール)、bike(自転車)、notebook(ノート) book(本)、pen(ペン)、pencil(えんぴつ)、cat(ねこ)、dog(いぬ)、magazine(雑誌) cup(カップ)、bag(かばん、バッグ)、box(箱

冬期講座4日目のMVP質問 サンタさんからのお手紙

こんにちは。山崎塾の山崎です。 ときどき、とてもいい質問、的を射た質問、面白い質問等を最優秀選手(MVP)になぞらえて、MVP質問として記事にしていこうと思います。 冬期講座4日目のMVP質問は 「サンタさんからお手紙が来たけど、英語なので読めないから、日本語になおしてほしい」 です。 サンタさんは英語でお手紙をくれるのですね。ヒンメルプフォルトのクリスマスポストオフィスから送られてくるようです。とてもほんわかした気分になりましたのでMVP質問にさせていただきました。 もちろんサンタさんからのお手紙は丁寧に翻訳して生徒にお渡ししました。 喜んでもらえたようで何よりです! 完全個別 小中対象 通い放題の塾 山﨑塾

英検3級二次試験合格おめでとうございます!

こんにちは。山崎塾、塾長の山崎です。 当塾では、英検の筆記試験(リスニング含む)対策だけでなく、一次試験突破後の二次試験(面接練習)対策にも力を入れています。 英語と日本語がペラペラな外国人のお姉さん先生(しかも国立の理系大学出身なので数学・理科等なんでもこなします!)と1:1で練習するので、すぐに上達します! 発音の仕方、音読の仕方、問題の英語による受け答え、すべてあらかじめ練習するので、合格率はこれまで100%! 現在、土日に限って無料体験受付中です! 12月1日より、第3回学力診断テストも無料で行っています!現在の実力がすぐにわかるのでこの機会にぜひ当塾の無料体験&学力診断テストをお申し込みください! お問い合わせは 080-3741-7277 まで! お待ちしております。お気軽にお電話ください。 完全個別 小中対象 通い放題の塾 山﨑塾

英検受験者全員合格おめでとうございます!

こんにちは。山崎塾の山崎です。 当塾の英検受験者は全員合格いたしました。 英検3級1名 英検4級2名 英検5級2名 英語が得意で受験した生徒も、英語が苦手だけど挑戦した生徒も、これまでのがんばりが結果となりました。 3級受験者は、面接対策のため、エリアン先生(英語、インドネシア語、日本語トリリンガル。国立大学工学部卒)のレッスンを受けています。 当塾の英語は、無学年方式を採用しており、苦手な単元をいつでも復習することができます。ですから、難しすぎていやになることはありませんし、逆に簡単すぎて退屈になることもありません。 また、「英語は言葉である」にこだわり、ライティング(書く)だけでなく、リスニング(聴く)とスピーキング(話す)にも力を入れています。 次世代学習システムによる対話型授業でネイティブの発音を「聴き(リスニング)」、まとめノートに「書き(ライティング)」、エリアン先生と「話す(発音) (スピーキング)」練習をします。 博士(工学)を有する塾長が文法解説をすることもあります。 当塾の授業にご興味のあるかたは、ぜひ無料体験をお申し込みください(保護者もご同伴ください)。 その際、弱点診断も無料で行い、わかりやすいカルテの形にしてご説明いたします。 お問い合わせは 080-3741-7277 まで! 完全個別 小中対象 通い放題の塾 山﨑塾

学校の授業と生徒の間の小さな溝とは?

こんにちは。山崎塾 塾長 の山崎です。 ある生徒が英語の宿題を解いておりました。 「次の英文を否定文に書き換えなさい」 I am a volleyball fan. 英語を一度習った方なら、すぐに、'not' を入れるんだな・・・とピンとくると思います。 しかし、彼は、No, ・・・と書き出しました。 "否定文" の意味が分からなかったのです。 しかし彼は悪くありません。彼なりに考えて、"否定文"をつくろうとしました。そのことをいったん受け止めてから、問題の意味を教えると、そういうことか!と似た問題も解き始めました。 学校の授業は教科書の内容に沿って進みますが、英語の問題特有の言葉遣いまでは、なかなか生徒に伝わらないようです。 これは 学校の授業と生徒の間にある、小さな溝 のように思います。 はじめは小さな溝なのですが、しかしだんだんとその溝は広がっていきます。 塾の先生は生徒の代わりに問題を解いてあげることも、代わりにテストを受けてあげることもできません。ですから、塾の先生の役割はコンサルタントなのです。(ここ伝わってますか?) それゆえ、すぐに答えは教えません。当塾は、一人一人に寄り添い、問題の意味を教え、生徒の勘違いを正すことで、この小さな溝をおうめします。一度この溝がうまってしまえば、生徒は驚くべき力を発揮するようになります! ご興味のある方はぜひお気軽にお電話ください。 080-3741-7277