【顧客向けレター】練習問題は解けるのにテストで成績が上がらないあなたへ

こんにちは。博士(工学)の山﨑です。山﨑塾で塾長をしています。

　今日は、普段から勉強しているにもかかわらず、なかなかテストの成績が上がらないという悩みを持つあなたへメッセージを送ろうと思います。

　さて、数学や英語・国語の読解問題は、その問題文だけで、論理的にこたえが定まるように仕組まれています。教科書レベルの定義・定理・公式、文法・単語(=問題を解くための便利な道具)を普段の学習できちんと理解している場合は、その道具を使って、一歩一歩確実な推論を積み重ねていくことで、必ず解くことができます。

　それにも関わらず、新しい問題(定期テスト、実力テスト、入試問題には、必ず、見かけだましの "新しい問題" が含まれているものです) に対して、「忘れた。」とか「初めて見る問題だからわからない」と逃げてしまうと、点数がとれません。

　せっかく使えるはずの便利な道具を使っていないからです。

　初めて見る問題でも、自分の持っている道具で必ず解けるはずだと信じること。問題に喰らいついて離さない貪欲さやあきらめの悪さが点数に結び付きます。

　あなたの実力なら本当は解けるはずです。そう強く信じることで、おのずと成績は上がるでしょう。

　テスト中に、塾の先生は(学校の先生であっても！家庭教師であっても！)、生徒の代わりに問題を解いてあげることはできません。(←ここ、伝わってますか？)

　そのかわり普段の授業では、問題を解くための便利な道具について教えます。その道具は付け焼刃の丸暗記で身につくものではありません。どうしてそうなるのか、よく考え、納得して、多くの練習問題を通して自然と身につきます。

　毎日の自主学習のなかで、「どうしてこうなるんだろう？」ということがたくさん出てきて、手に負えなくなった時、遠慮なく我々のような専門家を頼ってみてください。我々は、難しい概念を、正確さを損なわないように、かみ砕いて説明するプロです。まずは無料の体験授業で、授業がわかりやすいかどうかお確かめください。

当塾の指導法にご興味がありましたら、ぜひ無料体験授業をご予約ください。
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