【顧客向けレター】数学の応用問題の解き方について

こんにちは。山﨑塾塾長の山﨑です。
今日は顧客向けレターから抜粋して、数学の応用問題の解き方について書こうと思います。

応用問題を解く際、その手順は何手にも及びます。手順をまるごと暗記することは不可能です。

文章題に書かれていることから出発したり、答えを求めるために、少なくとも必要なことを逆算したりしながら、時には、一見関係のなさそうな角度や長さを計算してみることで解けることもあります。

ひとつの考え方に沿って論理的に考えた結果、問題が解けないことももちろんあります。数学ではこういうとき、いったん考えを巻き戻して、異なる考え方で問題にアプローチする必要があります。

また、論理の進め方に分かれ道ができることも多いです。どちらの道が正しいのかは事前にはわからないため、とりあえずやってみることも重要です。

山﨑塾では、
「問題集の解答と解説に書いてあることはわかるけど、そもそもそこにどうやって到達したのかわからない」
といった疑問や、
「ここまでは、わかりました。でもここから先がわかりません」
といった質問を歓迎しています。 わからないことは恥ずかしいことではありません。疑問・質問がでるのは、わかろうとしている証拠です!

無料体験・無料の学力診断テストも随時受け付けています。山﨑塾の考え方にご賛同される方は必ず気に入っていただけると確信しております。

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